約 657,695 件
https://w.atwiki.jp/rubberbandgun/pages/159.html
公式競技において、輪ゴムを装填しようとしてから発射するまでの間に輪ゴムが切れること。劣化した輪ゴムを使用した時、ホールドグループまたはホールドフックに鋭利な部分があった場合に生じやすい。 かつてはゴム切れはマイナス1点と減点になっていたが、2005年からは無効として扱うことになっている。
https://w.atwiki.jp/nopu/pages/273.html
i.e. 各ベクトルが直交するように作れば良い。 Ex. Rem. Aのベクトル同士,Bのベクトル同士は一次独立でなくても構わない。
https://w.atwiki.jp/civilizationv/pages/28.html
https://w.atwiki.jp/cowons9/pages/29.html
http //www.cowonglobal.com/zeroboard/zboard.php?id=C08 category= no=375 bmenu=support category=27 ここにあるPDFを読めばわかる・・・・ハズ 日本語verはないので英語で読むしかない
https://w.atwiki.jp/aiosciao/pages/58.html
Windows Media Playerなどで使えるプレイリストについて。 コマンドプロンプトで dir /S /B all.m3u などとして作成する。 パラメータ 説明 /S サブディレクトリも出力する /B ファイル名部分のみ表示するつけないと更新日付や属性が出力される このとき出力されるテキストには、サブフォルダも含めて検索された全ファイルが、 それぞれフルパス(絶対パス)で書かれている。 また、フォルダ名も出てきてしまうので工夫が必要。 たとえば、 dir *.wma /S /B all.m3u とすることでサブディレクトリにあるwmaファイルのみを対象にリストを作成することができる。 あとはお好みで。
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/138.html
口語文語対照 文章例 助動詞・助詞の繋げ方 文語的表現及び語彙 強意語 仮名遣ひ 疑問仮名遣ひ 口語文語対照 仮名遣ひを除く、口語文語に於ける大きなる違ひは以下なり。 動詞の終止形と連体形との分かちが口語に於きては無きこと。 形容詞の終止形と連体形との分かちが口語に於きては無きこと(「とても長い。」、「とても長い橋。」の如し)。 「な」や「た」或「だ」などが「なり」や「たり」と文語に言ふ。 文語にて「行った」を「行きたり」や「遣って」を「遣りて」などと書き、音便形を用ゐず。 文語にては「です」や「ます」などの言葉は用ゐず。 1. 動詞の文語形の見分け方は未然形、或、連用形に於きて「る」及「ら行」の逸脱によりて分かる。 「わける」、「わかる」、「わかれる」に譬ひて、「わける」の未然形は「わけ」つ「わかる」の未然形は「わから」つ「わかれる」の未然形は「わかれ」の如し。 是より、「わける」の文語形は「わく」つ「わかる」の文語形は「わかる」つ「わかれる」の文語形は「わかる」なり。 但し、一段活用にてはこの応用 能 (あた)はず。「みる」の未然形は「み」なるが文語形は「みる」なり。 然らば、文語にて一段活用なる動詞は覚ゆるべし。 動詞の連体形が口語にては規律無くして、「老ゆる」を「老いる」の如く用ゐらる。 下の表の如く連体形は「焼くる家」、「流るる水」、「死ぬる時」の如く用ゐるが正し。 動詞活用表 活用 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 四段 a i u u e e 上二 i i u uる uれ iよ 下二 e e u uる uれ eよ 上一 i i iる iる iれ iよ 下一 e e eる eる eれ eよ カ変 こ き く くる くれ こ サ変 せ し す する すれ せよ ナ変 な に ぬ ぬる ぬれ ね ラ変 ら り り る れ れ 「四段」と「ナ変」とは、「ナ変」の連体形が「uる(ぬる)」と已然形が「uれ(ぬれ)」との差なり。 「四段」と「ラ変」とは、「ラ変」の終止形が「i(り)」の差なり。 「下二」と「サ変」とは、「サ変」の連用形が「i(し)」の差なり。 2.形容詞の活用。 形容詞活用表 活用 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 く活用 (け) く し き けれ から かり かり かる かれ かれ しく活用 (しけ) しく し しき しけれ しから しかり しかり しかる しかれ しかれ 文語にてこれを用ゐる。 即ち、「この橋とても長し。」とて「とても長き橋。」なり。 口語にて已然形を「長いけれど」なる表現するか。然れど、「 長 (なが)けれど」が正し。 3. 口語にて約みたる言葉あり。表に如し。 口語 文語 例文 た、だ たり 買い物に行った。→買い物に行きたり。科学が進んだ世の中。→科学が進みたる世の中。 で にて 公園で息子と遊ぶ。→公園にて息子と遊ぶ。 な なり 美味な酒肴。→美味なる酒肴。 4. 音便形、数多あり。それぞれ、い音便・う音便・撥音便・促音便と称せられたり。 「い(i)」が「い」になるもの(い音便)。 咲きて→咲いて、動きて→動いて 「い(i)」が「っ」になるもの(促音便)。 去りて→去って、立ちて→立って、従ひて→従って 「い(i)」が「ん」になるもの(撥音便)。 荒みたり→荒んだ、飲みたり→飲んだ、なに→なん 「う(u)」が「う」になるもの(う音便)。 ありがたくござります→ありがとうございます、はやく→はよう 「う(u)」が「ん」になるもの(撥音便)。 知らぬ→知らん、甘くす→甘んず、明日は晴るらむ→明日は晴るらん 然れど、音便形が熟語として成りたる言葉は直す勿れ。 櫂 (かい)や 築地 (ついぢ)などの如し。 5. 口語語彙と文語との対照表 口語 文語 備考 (~して)ください (し)給へ。又は、せよ させられる させらる 助動詞「さす」の未然形「させ」に口語「られる」の文語形「らる」を合せたる言葉。 させる さす 「させる」は助動詞「さす」の口語形。 される 為 (せ)らる 口語「する」の文語形「す」の未然形に助動詞「らる」を合せたる言葉。此の「される」に対する「さる」を文語形とせらむが本語「せらる」を用ゐるが宜し。 だ なり。又は、たり 断定。 だろう 有 (あ)らむ。又は、ならむ である なり。又は、たり (し)ている (せ)る。又は、(し)たる 完了の助動詞を当つ。終止形は(せ)り、(し)たり。 できる 為得 (しう)。又は、 為 (な)し 得 (う)。又は、 為 (せ)らる。又は、 堪 (た)ふ。 或は、助動詞「らる」を用ゐて云ひ、「~することができる」を一つとし、前の動詞に「らる」を附く。漢語の時は、「せらる」を附く。 です なり。又は、たり (する)な (す)な。又は、べからず。又は、 勿 (なか)れ 禁止の「な」は終止形に繋ぐの違ひのみ。 ます 侍り。又は、なり。又は、たり みたいな 如く。又は、 様 (やう)なる 「如し」が全き文語。「 様 (やう)なる」は口語・文語の兼ぬる言葉。 様 (よう)な 如く。又は、 様 (やう)なる 「如し」が全き文語。「 様 (やう)なる」は口語・文語の兼ぬる言葉。 (し)よう (せ)む 又、「せる」といふ文語表現あらむが、これ、正しからず。「する」をいふ「せる」の正しき形は「 為 (す)」の活用(サ行変格活用)の如くに終止形「す」、連体形「する」なり。助動詞「させる」の文語形は「さす」の下二段活用にて終止形と連体形とは「さす」、「さする」なり。 然れど、完了(口語の「した」)をいふに「 為 (す)」と「り」とを繋ぐる時、終止形「せり」、連体形「せる」と成る。 文章例 私は昨日、「明日、部屋の掃除をしよう」と言っていたがすっかりそれを忘れて一日過ごしてしまった。私は昨日、「明日、部屋の掃除をせむ」と言ひしが全くそれを忘れて一日過ごせり。 今までできなかったことが、できるようになった。今までしえぬことが、しうるになれり。 同僚が仕事をしないため、私が直接言って、やらせた。同僚が仕事をせぬため、私が直接言ひて、せさせたり。 助動詞・助詞の繋げ方 助動詞 繋がる形 意味 言葉 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 活用 備考 未然形 自発・受身・可能・尊敬 る れ れ る るる るれ れよ 下二段 四段・ナ変・ラ変 らる られ られ らる らるる らるれ られよ 下二段 四段・ナ変・ラ変以外 ゆ え え ゆ ゆる ゆれ えよ 下二段 四段・ナ変・ラ変 らゆ らえ らえ らゆ らゆる らゆれ らえよ 下二段 四段・ナ変・ラ変以外 使役・尊敬 す せ せ す する すれ せよ 下二段 四段・ナ変・ラ変 さす させ させ さす さする さすれ させよ 下二段 四段・ナ変・ラ変以外 しむ しめ しめ しむ しむる しむれ しめよ 下二段 全ての活用形 打消 ず (な) ず(に) ず ぬ ね 特殊 ざら ざり ざる ざれ 四段 打消推量 じ じ じ じ 特殊 推量 む ま む む め 四段 むず むず むずる むずれ 下二段 反実仮想・推量 まし ませましか まし まし ましか 特殊 願望 まほし まほしから まほしく まほし まほしき まほしけれ シク活用 反復・継続 ふ は ひ ふ ふ へ へ 四段 四段 連用形 過去 き せ き し しか 特殊 全ての活用形 けり けら けり ける けれ ラ変 完了 つ て て つ つる つれ てよ 下二段 ぬ な に ぬ ぬる ぬれ ね ナ変 たり たら たり たり たる たれ たれ ラ変 過去推量・過去伝聞 けむ けむ けむ けめ 四段 願望 たし たく たし たき たけれ ク活用 たから たかり たかる 四段 終止形 意志・適当・推量・可能 べし べく べし べき べけれ ク活用 ラ変は連体形 べから べかり べかる 四段 現在推量・現在伝聞 らむ らむ らむ らめ 四段 推定 らし らし らし(らしき) らし 特殊 推定・婉曲 めり めり めり める めれ ラ変 打消推量 まじ まじく まじ まじき まじけれ シク活用 まじから まじかり まじかる 四段 ましじ ましじく ましじ ましじき ましじけれ シク活用 ましじから ましじかり ましじかる 四段 伝聞・推定 なり なり なり なる なれ ラ変 命令形 完了 り ら り り る れ れ ラ変 サ変・四段。古くはサ変の未然形・四段の已然形 表の如く、打消の助動詞「ず」は終止形は「ず」なる故、「ぬ」にて終はる文は完了の意に成る。 助詞 言葉 繋がる形 備考 か 連体形 が 連体形 から 連体形 ぞ 連体形 つつ 連用形 て 連用形 と 終止形 と 連用形 同じ動詞を繰り返す強意表現。 ど 已然形 とも 終止形 とも 連用形 形容詞型活用。 ども 已然形 に 連体形 に 連用形 目的。~ために。同じ動詞を繰り返す強意表現。 のみ 連体形 ば 未然形 順接仮定条件。~ならば。 ば 已然形 確定条件。~ので。~のに。 ばかり 終止形 ばかり 連体形 限定。~だけ。 まで 連体形 も 終止形 も 連体形 逆接。~のに。 や 終止形 より 連体形 を 連体形 文語的表現及び語彙 口語 文語 備考 わたしの あが(吾) 「我が」の古形。 満足していないのに あかなくに(飽) 突然 あからさま まるで あたかも(恰) できない あたはず(能) おしい あたら(惜) いかに あど 「か」を伴ふ反語の時は「どうして」の意。 ああ あな 感動詞。 ああおそれおおい あなかしこ ああ あはれ 感動詞。 ゆきかうこと あふさきるさ あえて あへて(敢) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 かまわない あへなむ(敢) たくさん あまた(数多) ゆきわたる あまねし(遍) そのうえに あまりさへ(剰) なんとも不思議に あやに(奇) おりがわるい あやにく(生憎) 変化したる「あいにく」として口語にても用ゐる。 あらかじめ あらかじめ(予) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 または あるいは(或) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 どうして いかで(如何) ええと いさ さあ いざ 口語にても用ゐる。 すこし いささか(聊) 一時的に いささめに つく いたる(至) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 どこ いづく(何処) どうして いづくにぞ(安) 漢文訓読語。 ますます いとど いや いな(否) いうには いはく(曰) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 いうまでもなく いはむや(況) 漢文訓読語。 俗にいう いはゆる(謂) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 だけど いへども(雖) 漢文訓読語。 まだ いまだ(未) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 かりにも いやしくも(苟) 漢文訓読語。 なおざり いるかせ(忽) ひたすら うつたへに で おきて(於) 漢文訓読語。音便形の「おいて」として口語にても用ゐる。 での おける(於) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 する おこなふ(行) 口語にても用ゐる。 おそらく おそるらくは(恐) 漢文訓読語。 みずから おのづから(自) 自分 おのれ(己) 口語にても用ゐる。 おおきい おほきなり(大) 此語は形容詞に非ず、文語にては形容動詞なりて必ず「なり」を附く。 おっしゃる おほす(仰) また および(及) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 こう かく(斯) 漢文訓読語。変化したる「こう」として口語にても用ゐる。 たがいに かたみに(互) そして かつ(且) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 決して。以前は かつて(曾) 漢文訓読語。口語にても用ゐるも、専ら「昔は」の意に成る。 ゆるさない かへにす(肯) かえって かへりて(却) 漢文訓読語。音便形の「かえって」として口語にても用ゐる。 た き 助動詞(過去)。 霊妙 くし(奇) 多分 けだし(蓋) 漢文訓読語。 ただろう けむ 助動詞(過去推量)。 たそうだ けり 助動詞(過去回想)。 ような ごとし(如) つぎつぎ こもごも(交) 漢文訓読語。 さいわいに さきく(幸) これといって さして あんなにも さしも まちがいなく さだめて(定) そのようにばかり さのみ(然) あきらか さやか(明) ますます さらさら(更更) だけども されど(然) まい じ 助動詞(打消推量)。 それから しかして(而) しかし しかしながら(然乍) 漢文訓読語。約まれる「しかし」として口語にても用ゐる。 そうはいうものの しかすがに(然) はっきりと しかと(確) そのとおりである しかり(然) それなのに しかるに(然) 何度も しきりに(頻) 口語にても用ゐる。 おおい しげし(繁) はげしく しとと よく しばしば(屡) 口語にても用ゐる。 しばし しまし(暫) 変化したる「しばし」として口語にても用ゐる。 しばらく しまらく(暫) 漢文訓読語。変化したる「しばらく」として口語にても用ゐる。 すきまなく しみみに(繁) ひっきりなしに しみらに(繁) ない ず 助動詞(打消)。口語にても用ゐる。 つまり すなはち(即) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 当然 すべからく(須) 漢文訓読語。 いくつか そこばく(若干) そもそも そもそも(抑) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 ただし ただし(但) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 すぐに ただちに(直) 口語にても用ゐる。 突然 たちまち(忽) 口語にても用ゐる。 たとえ たとひ(仮令) 漢文訓読語。変化したる「たとえ」として口語にても用ゐる。 せめて…だけでも だに くださる たまふ(給) 「何何したまえ」などと口語にて慣用的に用ゐる。 一瞬 たまゆら(玉響) さまざま ちぢ(千千) た つ 助動詞(完了)。 の つ 格助詞。 朝早く つとに(夙) 早朝 つとめて できるだけ つとめて(努) くわしい つばひらか(詳) 変化したる「つまびらか」として口語にても用ゐる。 くわしい つばら(委曲) 完全に つぶさに(具) すこしも つやつや つくづく つらつら(熟) するどい。はやい とし(利・疾) とりわけ なかにつく(就中) 漢文訓読語。 もしなかったとしたなら なかりせば(無) するな なかれ(勿) どうして…か なにしか 全般 なべて(並) とともに なへに 無理に なまじひ(憖) そなた なむぢ(汝) および ならびに(並) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 である なり 助動詞(断定) まさにそうなろうとする なりなむとす(垂) 漢文訓読語。 た ぬ 助動詞(完了)。 どうか ねがはくは(願) 漢文訓読語。 だけ のみ 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 または はた(将) 漢文訓読語。口語の「はたまた」の「はた」なり。 非常に はなはだ(甚) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 ます はべり(侍) ひときわ ひとしほ(一入) ひたすらに ひとへに(偏) 一日中 ひねもす(終日) のこらず ふつくに(悉) ことさら ふりはへ(振延) 本当 まこと(真) ありのままに まさでに ないだろう まじ 助動詞(打消推量)。「あるまじき」などと口語にて慣用的に用ゐる。又、音便形の「まい」としても用ゐる。 早くも まだき たい まほし 助動詞(願望)。 みだりに みだりに(妄) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 みんな みな(皆) 変化したる「みんな」として口語にても用ゐる。 だろう む 助動詞(推量)。 どちらかといえば むしろ(寧) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 または もしくは(若) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 で もちて(以) 漢文訓読語。「何何でもって」などと口語にて慣用的に用ゐる。 もっとも もとも(尤) 漢文訓読語。変化したる「もっとも」として口語にても用ゐる。 最初から もとより(元) 漢文訓読語。口語にても用ゐる。 もっぱら もはら(専) 漢文訓読語。変化したる「もっぱら」として口語にても用ゐる。 ほどなく やがて(軈) どうしてか やはか けちな やぶさか(吝) ともすれば ややもすれば(動) しずかに やをら 悶々と ゆくゆく 決して ゆめゆめ(努努) ため ゆゑ(故) まさか よもや から より 口語にても用ゐる。 よって よりて(因) 漢文訓読語。音便形の「よって」として口語にても用ゐる。 ちょうどよい具合に よろしなへ(宜) わたしの わが(我) 口語にても用ゐる。 助詞の「から」と「より」とは 何 (いづ)れも、上代より用ゐられけり。違ひは、「から」は「 何 (いづ)れの事柄を経る」を云ふ、経由を強調するものなりて、「より」は「 本 (もと)から出づる」を云ふ、原因を強調するものなり。 強意語 強意語は「言の旨を強むる言葉、又は、旨無き言葉なり」。 し 秋の野のみ草刈り葺き宿れりし宇治の京の仮廬し思ほゆ しも 玉藻刈る唐荷の島に島廻する鵜にしもあれや家思はずあらむ そ、ぞ 我が待ちし秋は来たりぬしかれども萩の花ぞも未だ咲かずける と 里近く君がなりなば恋ひめやともとな思ひし我れぞ悔しき は、ば 雪こそば春日消ゆらめ心さへ消え失せたれや言も通はぬ も 打霧らし雪は降りつつしかすがに我家の苑に鶯鳴くも や 天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るもの ろ 相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろとわれを思ほさむかも 仮名遣ひ 漢字音を除く、口語に於きて統一せられたる仮名は以下なり。 「い、ひ、ゐ」を「い」。 「う、ふ」を「う」。 「え、へ、ゑ」を「え」。但し例外有り。 「お、ほ、を」を「お」。但し例外有り。 「じ、ぢ」を「じ」。但し例外有り。 「ず、づ」を「ず」。但し例外有り。 「は、わ」を「わ」。但し例外有り。 異に挙ぐるもの。 だ行動詞の集め。 や行動詞の集め。 1.「い、ひ、ゐ」の内、「ひ」が最も多き故、「い」と「ゐ」とを挙ぐ。 い。 ヤ行上二段活用動詞(老ゆ、悔ゆ、報ゆ)の活用は「い」に成る。 い音便は「い」なり。即ち、 六日 (むいか)、 櫂 (かい)、 刃 (やいば)、 笄 (かうがい)、 透垣 (すいがい)、 松明 (たいまつ)、 鞴 (ふいご)、 面懸 (おもがい)、 鷂 (はいたか)、掻い潜る、 啄 (ついば)む、 苛 (さいな)む、 幸 (さいはひ)、などなり。 発語の「い」が附きたる言葉は「い」なり。い隠る、い漕ぐ、い這ふ、などなり。 其他、 薇 (ぜんまい)、 鸊鷉 (かいつぶり)、さいたづま、 遮 (さいぎ)る、たいだいし、 或 (あるい)は、などなり。 「い」より始まる言葉は「ゐ」より甚だ多く、中又は尾に有る「い」は少なく、殆は音便形なり。 ゐの項にある言葉の如く、一字は此らなり。 熟語として、「居」の旨を持つ言葉は「ゐ」に成る。即ち、「居」は 位 (くらゐ)、 基 (もとゐ)、 乞丐 (かたゐ)、 宿直 (とのゐ)、などなり。 其他、 藍 (あゐ)、 礼 (ゐや)、 地震 (なゐ)、 田舎 (ゐなか)、 囲炉裏 (ゐろり)、 井守 (ゐもり)、 踞 (うずゐ)、 髫髪 (うなゐ)、 紅 (くれなゐ)、 紫陽花 (あぢさゐ)、 参 (まゐ)る、用ゐる、 騒騒 (さゐさゐ)、などなり。 動詞にて「ゐ」より始まる(分かり易き)複合語を除く言葉は 率 (ゐ)る、 居 (ゐ)る、 齭 (ゐ)る、のみ。 2.「う、ふ」の内、「ふ」が多き故、「う」を挙ぐ。 う。 ア行・ワ行活用動詞(得、植う、飢う、据う)の活用は「う」に成る。 う音便は「う」なり。即ち、 八日 (やうか)、 首 (かうべ)、 手斧 (てうな)、 箒 (はうき)、 笄 (かうがい)、 仲人 (なかうど)、 蝙蝠 (かうもり)、 被 (かうむ)る、 仕 (つか)う 奉 (まつ)る、 神神 (かうがう)し、 辛 (からう)じて、などなり。 其他、 弟 (おとうと)、 妹 (いもうと)、 舅 (しうと)、 小路 (こうぢ)、 峠 (たうげ)、 胡瓜 (きうり)、 硫黄 (いわう)、 申 (まう)す、 設 (まう)く、 詣 (まう)づ、 漸 (やうやく)、 疾 (とう)に、などなり。 3.「え、へ、ゑ」の内、「へ」が最も多き故、「え」と「ゑ」とを挙ぐ。 え。 ヤ行下二段活用動詞(嘶ゆ、消ゆ、冴ゆ、栄ゆ)の活用は「え」に成る。 其他、 笛 (ふえ)、 鮠 (はえ)、 海老 (えび)、 似非 (えせ)、 狗母魚 (えそ)、 斉魚 (えつ)、 鵺 (ぬえ)、 干支 (えと)、 錵 (にえ)、 稗 (ひえ)、 胞衣 (えな)、 栄螺 (さざえ)、 轅 (ながえ)、 楚 (すはえ)、 距 (あごえ)、 蘖 (なばえ)、 遮 (さえぎ)る、 善 (え)し、などなり。 ゑの項にある言葉の如く、一字は此らなり。 ワ行下二段活用動詞(植う、飢う、据う)の活用は「ゑ」に成る。 其他、 末 (すゑ)、 声 (こゑ)、 杖 (つゑ)、 陶 (すゑ)、 故 (ゆゑ)、 狗 (ゑぬ)、 巴 (ともゑ)、 蘞 (ゑぐ)し、などなり。 動詞にて「ゑ」より始まる(分かり易き)複合語を除く言葉は 笑 (ゑ)む、 彫 (ゑ)る、 酔 (ゑ)ふ、 抉 (ゑぐ)る、 嘔 (ゑづ)く、 咲 (ゑ)ます、 嘲 (ゑつらか)す、のみ。 4.「お、ほ、を」。 お。 「御」の仮名遣ひは「お」にて、此が附く言葉は全て「お」に成る。即ち、お母さん、お化け、おみおつけ、などなり。 其他、 親 (おや)、 音 (おと)、 奥 (おく)、 帯 (おび)、 沖 (おき)、 熾 (おき)、 鬼 (おに)、 息 (おき)、 大人 (おとな)、 表 (おもて)、 螻蛄 (おけら)、 翁 (おきな)、 万年青 (おもと)、 晩稲 (おしね)、 弟 (おとうと) 頤 (おとがひ)、 欄 (おばしま)、 愚 (おろ)か、 賾 (おぎろ)、おいらか、 各 (おのおの)、 徐 (おもむろ)、おろおろ、などなり。 ほ。 塩 (しほ)、 顔 (かほ)、 庵 (いほ)、 鳰 (にほ)、 赭 (そほ)、 氷 (こほり)、 炎 (ほのほ)、 巌 (いはほ)、 醤 (ひしほ)、 案山子 (そほづ)、 勢 (いきほひ)、 通 (とほ)る、 直 (なほ)す、 覆 (おほ)ふ、 匂 (にほ)ふ、 凍 (こほ)る、 装 (よそほ)ふ、 催 (もよほ)す、 潤 (うるほ)ふ、 熱 (ほとほ)る、 回 (もとほ)る、 滞 (とどこほ)る、 遠 (とほ)し、 素直 (すなほ)、 尚 (なほ)、 大 (おほ)、 百 (ほ)、などなり。 をの項にある言葉の如く、一字は此らなり。 其他、 雄 (をす)、 長 (をさ)、 筬 (をさ)、 訳語 (をさ)、 十 (とを)、 青 (あを)、 竿 (さを)、 桶 (をけ)、 斧 (をの)、 魚 (うを)、 岡 (をか)、 澪 (みを)、 檻 (をり)、 甥 (をひ)、 痴 (をこ)、 荻 (をぎ)、 獺 (をそ)、 男 (をとこ)、 夫 (をっと)、 女 (をんな)、 乙女 (をとめ)、 栞 (しをり)、 功 (いさを)、 囮 (をとり)、 鰧 (をこぜ)、 朮 (をけら)、 操 (みさを)、 大蛇 (をろち)、 鰥夫 (やもを)、 童男 (をぐな)、 一昨日 (をとつひ)、 一昨年 (をととし)、 俳優 (わざをぎ)、 雄叫 (をたけび)、 蜏 (ひをむし)、 薫 (かを)る、 惜 (を)し、をかし、 幼 (をさな)し、 嫋 (たを)やか、しをらし、をぢなし、やをら、 撓 (とをを)、 条条 (をちをち)、 遠 (をち)、などなり。 動詞にて「を」より始まる言葉は 終 (を)ふ、 折 (を)る、 居 (を)る、 食 (を)す、 招 (を)く、 復 (を)つ、 瘁 (を)ゆ、 治 (をさ)む、 教 (をし)ふ、 踊 (をど)る、 犯 (をか)す、 拝 (をが)む、 惜 (を)しむ、 喚 (をめ)く、 撓 (をを)る、 戦 (をのの)く、 誘 (をこつ)る、 拝 (をろが)む、などにて、少なく殆は「お」なり。 5.「じ、ぢ」の内、「ぢ」が多き故、「じ」を挙ぐ。 じの項にある言葉の如く、一字は此らなり。「し」の濁音故、しの項も見よ。 連濁の言葉として、 小島 (こじま)、 煮汁 (にじる)、 網代 (あじろ)、 鏃 (やじり)、 鐺 (こじり)、 歯肉 (はじし)、 目印 (めじるし)、 猫舌 (ねこじた)、 盛塩 (もりじほ)、 戸閾 (とじきみ)、 眦 (まなじり)、 著 (いちじる)し、などなり。 其他、 虹 (にじ)、 雉 (きじ)、 籤 (くじ)、 蛆 (うじ)、 辻 (つじ)、 匙 (さじ)、 刀自 (とじ)、 項 (うなじ)、 羊 (ひつじ)、 狢 (むじな)、 躑躅 (つつじ)、 旋毛 (つむじ)、 聖 (ひじり)、 鹿尾菜 (ひじき)、 簣 (あじか)、 呪 (まじなひ)、 薑 (はじかみ)、 始 (はじ)む、交じる、 弾 (はじ)く、 馴染 (なじ)む、 挫 (くじ)く、 滲 (にじ)む、 穿 (ほじ)る、 詰 (なじ)る、 悴 (かじ)く、引こじろふ、 同 (おな)じ、しじま、 短 (みじか)し、などなり。 6.「ず、づ」の内、「づ」が多き故、「ず」を挙ぐ。 ずの項にある言葉の如く、一字は此らなり。「す」の濁音故、すの項も見よ。 連濁の言葉として、 梢 (こずゑ)、 礎 (いしずゑ)、 黒酢 (くろず)、重んず、などなり。 其他、 数 (かず)、 傷 (きず)、 鈴 (すず)、 錫 (すず)、 百舌 (もず)、 葛 (くず)、 篠 (すず)、 筈 (はず)、 髻華 (うず)、 鼠 (ねずみ)、 雀 (すずめ)、 蚯蚓 (みみず)、 鱸 (すずき)、 硯 (すずり)、 生絹 (すずし)、 芋茎 (ずいき)、 踞 (うずゐ)、 雪花菜 (きらず)、 唐棣 (はねず)、 蘿蔔 (すずしろ)、 耳蝉 (みみずく)、 鬌 (すずしろ)、ずわい蟹、 交 (ま)ず、 爆 (は)ず、 佇 (たたず)む、 準 (なずら)ふ、 涼 (すず)し、 悍 (おず)し、 漫 (すずろ)、などなり。 7.「は、わ」の内、「は」が多き故、「わ」を挙ぐ。 わ。 泡 (あわ)、 皺 (しわ)、 鰯 (いわし)、 轡 (くつわ)、 埴輪 (はにわ)、 慈姑 (くわゐ)、 理 (ことわり)、 声色 (こわいろ)、 結果 (かくなわ)、ずわい蟹、 騒 (さわ)ぐ、 乾 (かわ)く、 慌 (あわ)つ、 撓 (たわ)む、 弱 (よわ)し、 吝 (しわ)し、などなり。 8.上の 外 (ほか)に有る 異 (こと)の仮名遣ひを挙ぐ。これらは少なき故、 諳 (そらにす)べし。 扇 (あふぎ)(あふぐの名詞形)、 仰 (あふ)ぐ、 葵 (あふひ) 仰向 (あふむ)く、 煽 (あふ)る、 倒 (たふ)す、 倒 (たふ)る。 9.口語にて「づ」に終はる動詞は用ゐず。仮名遣ひにて「づ」に終はる動詞を覚ゆる事、甚だ重きなる故、分かり易き複合語を除く有る限りを挙ぐ。 澆 (あは)づ、 出 (い)づ、 怖 (お)づ、 奏 (かな)づ、 垂 (し)づ、 譖 (しこ)づ、たづ、 出 (づ)、 序 (つい)づ、 閉 (と)づ、 撫 (な)づ、 捩 (ね)づ、 恥 (は)づ、 漬 (ひ)づ、 秀 (ひい)づ、 詣 (まう)づ、 愛 (め)づ、 茹 (ゆ)づ、 攀 (よ)づ。 10.口語にて「ゆ」に終はる動詞は用ゐず。仮名遣ひにて「ゆ」に終はる動詞を覚ゆる事、甚だ重きなる故、分かり易き複合語を除く有る限りを挙ぐ。 肖 (あ)ゆ、 零 (あ)ゆ、 篤 (あつ)ゆ、 甘 (あま)ゆ、 癒 (い)ゆ、 射 (い)ゆ、 嘶 (いば)ゆ、 老 (お)ゆ、 怯 (おび)ゆ、 覚 (おぼ)ゆ、 思 (おも)ほゆ、 消 (き)ゆ、 聞 (きこ)ゆ、 悔 (く)ゆ、 崩 (く)ゆ、 蹴 (く)ゆ、 越 (こ)ゆ、 肥 (こ)ゆ、 臥 (こ)ゆ、 蹴 (こ)ゆ、 凍 (こご)ゆ、 冴 (さ)ゆ、 栄 (さか)ゆ、 萎 (しな)ゆ、 饐 (す)ゆ、 聳 (そび)ゆ、 絶 (た)ゆ、ちぼゆ、 潰 (つ)ゆ、 費 (つひ)ゆ、 萎 (な)ゆ、 煮 (に)ゆ、 粘 (ね)ゆ、 映 (は)ゆ、 生 (は)ゆ、 蝕 (は)ゆ、はこゆ、 冷 (ひ)ゆ、 蘖 (ひこば)ゆ、 殖 (ふ)ゆ、 吠 (ほ)ゆ、ほたゆ、 見 (み)ゆ、 報 (むく)ゆ、 燃 (も)ゆ、 萌 (も)ゆ、 悶 (もだ)ゆ、 若 (わか)ゆ、 瘁 (を)ゆ。 疑問仮名遣ひ 又、こちらも見よ。疑問仮名遣 前編・後編。 あいなし、あひなし いわく、いはく(稚) おびく、をびく(誘) かけづる、かけずる(駆ずる) かたずむ、かたづむ(偏) かわらか、かはらか げじげじ、げぢげぢ(蚰蜒) けむくじゃら、けむくぢゃら(毛むくじゃら) さうらふ、さふらふ(候) ささえ、ささへ(小筒) さわやか、さはやか(爽) しいし、しひし(籡) しわし、しはし(吝) しわふるひと、しはふるひと しをらし、しほらし すあい、すあひ(牙儈) ずたずた、づたづた(寸寸) すまふ、すまう(相撲) たはし、たわし(束子) たわら、たはら(俵) つくえ、つくゑ(机) どぢゃう、どじゃう、どぜう、どじょう(泥鰌) とんばう、とんぼう(蜻蛉) はおり、はをり、はふり(羽織) はこえ、はこへ はらいせ、はらゐせ(腹癒) ひわ、ひは(鶸) まんばう、まんぼう(翻車魚) むかふ、むかう(向) やをら、やほら
https://w.atwiki.jp/mityugioh/pages/131.html
はじめましてこんにちは。 知っている方お久しぶりです。 もとぶちょーのzenosasです(>w<)/ 質問に同好会をどうやってつくったか教えて欲しいということが書いてあったのでこのページをつくりました。 もともと私たちも仲間内でやっていましたが、北海道の私立大学で遊戯王をやっている知り合いに室蘭工業大学でカードをやっている人たちと交流をしたいという希望がきっかけで設立しました。なので理由としてはあまり説得力はありませんよね。 実際に、私が室蘭工業大学で同好会として活動するためにやったことは以下の事です。 1.人を集める 同好会を維持するための条件にもなります。室工大は同好会を維持するために5人必要なので、とりあえずそれ以上の人数を集めました。 2.顧問の先生を探す これはかなり友達に任せてしまいましたが、講義などで仲良くなった先生や研究生なら担当の教授などに頼んでみると意外と良い返事をくれたりしますよ。ただし、非常勤講師はやめておいた方が良いでしょう。当然ですが、週に1~2回ほどしか来ませんし、最近では樽商の事件もあり、同好会に何か問題が発生した時に講師を辞めさせられるらしいのでそもそも引き受けてくれないでしょう。 3.書類を出す 当然やるべきことですが、上の二つを満たさないとできません。また提出時に何か説得力のある理由がないと提出させてもらえないでしょうね。 けど上に書いた通り。やったことは当たり前なことだけです。 大事なのは書類を通すための理由です。 ただ同じ大学の学生間だけで交流したいというだけでは書類を通すのはまず不可能だと思います。 理由をつけるひつようがあるのならば、大学を拠点にして何をするかというのがポイントだと思います。 最初に書いた通り大学間で交流したいとか、あとは地域で同じ活動している人と交流を深めていきたいなど同好会を作る意義を自分なりに見出してみてください。 最後にですが、もし同好会を設立できたなら、大学間で交流会などしましょう。設立してからの活動を大学に報告すると、部に昇格する可能性もあります。 雑な解答になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/astralibrary/pages/20.html
まずテンプレートの編集画面を開きます。 そこを全選択し、コピーします。 次に上の@wikiメニューから新規作成を選択します。 デッキ名を入力し、必ずアットウィキモードで編集します 新規作成画面が出たら、先ほどコピーしたテンプレートを貼り付けます。 後はご自由に編集してください。作者名は必ず記載してください。 編集が終わったらページ保存をクリックし、リストに乗せてください。
https://w.atwiki.jp/shoki20141/pages/6.html
とってもへたくそなんですけどここんところビリヤードなんかにはまっています。昨日も行きました、また今日も行くでしょう。 よくお宝という画像や映像をよくネットで見かけるんですが本物ですかねこれ?本物だったら所属事務所が黙っちゃいないですよね、それとも話題にしたくないのか、全くの偽物だからか。。。 海外携帯をこじんにゅにゅうできるとか。英語駄という事を除けば、にほんの通販サイトでのかいものと手間は大きく変わらないそうです。 へぇ~、なるほど。 あれれこの話どこに着地する気だろう? そうそう、市販されているカレールーで作れる、美味しいカレーライスの作り方を知りませんか? どなたかこの件で知ってる方いらっしゃいますか? 未来を紡ぐ格言・名言:寝床につくときに、 翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。 それでは今日はこのあたりでラストです。
https://w.atwiki.jp/genz/pages/99.html
綿アメ屋台/フィーブル藩国 「はい、いらっしゃい! いらっしゃい 甘くてふわふわな綿アメだよ!」 今日の刻生・F・悠也はいつもと違い、ねじり鉢巻にハッピという姿である。目の保護の為のサングラスも、夜では意味が無いので外している。 「おっちゃん、綿アメ一つ頂戴!」 「ちょおだい!」 兄弟だろうか? 二人の幼児のうちの一人が刻生に向かい、硬貨を差し出す。 「おいおい、おっちゃんはよしてくれよ」 苦笑いしつつも、その両手は素早く動き、割り箸にアメを撒きつける。差し出す綿アメは二つ。 「はいよ」 「え、頼んだのはひと」 「今日は祭りだ。細かいことは気にすんな」 言葉を遮り、困惑する二人にニカッと笑ってみせる。二重のありがとうに手を振り、ザラメの在庫を確認する。 「儲けにならないじゃないですか、刻生さん」 掛けられた声に顔を上げると、見慣れた顔が三つ。フィーブル、久織えにる、へぽGSがやれやれ、と言った顔でこちらを見ていた。 「お、来てたんだ」 「いや、黒曜のカラーリングコンテストと聞きましてね」 「そうです、ロボ好きには堪りません!」 「いいですよね。ああ、私の萌牙」 いやはや、フィーブル藩国ロボ部ここにありか、と思いつつ笑う。日常のよくある会話と、非日常のお祭りの雰囲気が重なる、こそばゆい感覚が気持ちいい。 「コウタロー、綿アメ食べたい!」 「あまり食べると太るぞ」 「ぶー、コウタローの意地悪!」 「お客さんだ。はい、これ持って廻ってきなよ」 藩王たちに作り置きの綿アメを渡し、屋台前から追い払う。 やれやれカップルか。そう思いつつも、顔は営業スマイルを浮かべる。お客はお客。それに、嫉妬は醜いよなぁ。 「はいはい。兄ちゃん、綿アメ二つおくれ」 「はいよっと。どうぞ」 楽しそうに笑い合う二人の背中を見送りつつ、刻生は根源種族も祭りを楽しむなんてこと、あるのかな?と、思い人の顔を思い浮かべた。 いつか、自分達も彼らのように並べる日を願って。 注・・・冒険の結果で刻生・F・悠也は敵のパイロットと恋に落ちています。